江崎てつま Tetsuma-net.com


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更新履歴

道路特定財源の暫定税率の継続について

<道路特定財源の暫定税率を撤廃した場合の試算>

道路特定財源の暫定税率の撤廃は、私たちの暮らしや地方財政を直撃します。
道路特定財源は、「開かずの踏み切り対策」や「慢性的な渋滞対策」「密集市街地整備のための区画整理」「公共交通の整備」「無電柱化」「進学路の歩道整備」等、私たちの生活に直接関わる事業に支出されております。
仮に暫定税率が撤廃された場合、国と地方合わせて2兆6千億円の税金が入ってこないことになります。
私たちの街では、次のように、21億5300万円の税収が不足し、その分、生活関連事業が停滞することになります。

●平成19年度予算における道路特定財源の総収入(市町別) …… A
  一宮市(48億3400万円)
  江南市(30億3900万円)
  岩倉市( 3億1500万円)
  大口町( 2億5200万円)
  扶桑町( 5億500万円)

●道路特定財源の暫定税率を撤廃した場合の総収入(市町別) …… B
  一宮市(34億9600万円)
  江南市(25億9700万円)
  岩倉市( 1億7500万円)
  大口町( 1億4700万円)
  扶桑町( 3億7700万円)

●差額(減収分) …… A-B
  一宮市(13億3800万円)
  江南市(4億4200万円)
  岩倉市( 1億4000万円)
  大口町( 1億500万円)
  扶桑町( 1億2800万円)
  合 計(21億5300万円)

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天災は忘れた頃にやってくる

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<江南市 消防観閲式にて>

「伊勢湾台風」
「天災は忘れた頃にやってくる」寺田寅彦の有名な警句です。
私にとって防災の二文字で必ず思い出されるのは伊勢湾台風のことです。昭和34年9月26日から、はや半世紀を経過しようとしております。
5000人を超える死者・行方不明者を出した伊勢湾台風により、その年の秋の臨時国会に災害地対策特別委員会・建設等小委員会が設置され働き盛りであった父が委員長に選任、災害対策基本法の制定に尽力しております。
防波堤や水路も当時とは比べものにならないほど整備され、一方では日本人の生活は高度化が進み、いつ如何なる事態にあっても電気やガス・水道などのライフラインの確保が必要となりました。
「備えあれば憂いなし」「いつまでもあると思うな親と金、ないと思うな運と災難防災」とは、被災地に駆けつける父の後ろ姿とともに、政治に携わるものは常に世界の平和と国民の安全・財産を守らなければならないという使命感について自覚を促させる言葉です。
                                         「わが国の地震防災対策」に掲載

プロフィール

今日までの歩み 平成20年8月
自由民主党副幹事長
昭和18年9月17日
昭和31年3月
昭和34年3月
昭和37年3月
昭和42年3月
昭和42年~45年
昭和42年3月~平成5年
昭和61年
平成5年7月

平成8年10月

平成12年4月
平成12年6月
平成12年6月~平成13年
平成15年11月
平成15年11月
平成15年11月

平成15年11月
平成16年10月
平成16年10月
平成17年9月11日
平成17年9月
平成17年9月22日
平成18年9月
平成18年11月
平成19年8月
平成19年10月
平成19年10月
愛知県一宮市生まれ
一宮市立向山小学校 卒業
一宮市立南部中学校 卒業
愛知県立一宮高校 卒業
立教大学文学部教育学科 卒業
日本少林寺拳法開祖 宗道臣 秘書
衆議院議員 江崎真澄 秘書
国務大臣総務庁長官 秘書官
衆議院選挙初当選

衆議院選挙(二期目)当選
外務総括政務次官に就任
衆議院選挙惜敗
与党行財政改革推進協議会 専門委員
衆議院選挙(三期目)当選
自由民主党に合流
自由民主党 政策グループ「新しい波」結成に参加 (広報委員長・事務総長代理)
青少年問題特別委員会 与党筆頭理事
自由民主党 団体総局次長
自由民主党 新聞局長
衆議院選挙(四期目)当選
「新しい波」会長補佐
国土交通副大臣に就任

自由民主党国会対策副委員長
自由民主党伝統文化調査会副会長
自由民主党副幹事長
自由民主党選挙対策委員
衆議院文部科学委員会理事

現在
自由民主党副幹事長
(財)日本武道館  評議員
(社)日本プロテニス協会  顧問
(学)一宮女学園  理事
愛知県菊花連盟  会長
愛知県少林寺拳法連盟 顧問
一宮少年サッカー育成連盟  会長

「新しい波」結成
<「新しい波」結成>

県議団副大臣室訪問
<県議団副大臣室訪問>

間宮進示氏 論告求刑公判における新聞報道に対し抗議

間宮進示氏 論告求刑公判における日本経済新聞・読売 新聞の「江﨑派選挙違反」報道について

 去る1月19日(土)の日本経済新聞、読売新聞に掲載された丹羽郡扶桑町町議会議員・間宮進示氏論告求刑公判の報道で、「江﨑派選挙違反事件」として取り扱われておりました。間宮氏を江﨑派と表記されることは誠に心外であり、断じて容認できるものではありません。
 公判で問題となっている宴会は江﨑事務所並びに江﨑代議士が知る術も無く、出席依頼を受けた事実もありません。何よりも平成17年9月14日の間宮氏逮捕後、今日まで江﨑事務所へは警察・検察からの問い合わせや聴取など一度もありません。このことが何よりも江﨑事務所と関係のない証拠であります。警察の一方的な見込み捜査が行なわれた可能性も否定できない。

※昨年11月22日、大阪府堺市の選挙違反事件の判決公判では衆議院候補者が市議会議長(被告)の宴会に出席し支援のお願いまでしたにも拘らず、票の取りまとめの事実があいまいなことと、供述の強制があったことなどを理由に無罪となりました。

 間宮氏公判での宴会については、本人の選挙当選一年経過の御礼と議会報告の会であったと聞き及んでおり、江﨑の伺い知らない所での問題であります。何ら関係のない事件を江﨑派選挙違反事件と決めつけられたことによって、江﨑代議士また支援者・有権者の受けた衝撃と選挙区に対する悪影響は計り知れません。
 警察・メディアの発表、報道は、厳正・公正・中立を旨としなければならない。案件の真偽を徹底調査・究明してこそ、本来あるべき社会的信頼と責任を果たすものであります。
 今後、憶測ではなく事実に基づいて正確に真実を発表、報道する使命感と責任感を強く求めるものである。

                                               衆議院議員 江﨑鐵磨
                                                   江﨑鐵磨事務所

『年頭所感』新春を迎えて

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 ご清祥にて新春をお迎えのこととお慶び申し上げます。
 はじめに、昨年の愛知県知事選、県議選・首長選をはじめ統一地方選挙、また参院選挙での同志ご支援にたいし、心からお礼申し上げます。参院選の与党敗北により、衆参ねじれ国会の現状下、昨年後半から国内政治は予想外の混乱をきたし、今日に至っております。
 年頭にあたり自由民主党は「今後の選挙で必ず勝利する」決意で国家国民の負託に応えてまいります。
 「安心」「安定感」をキャッチフレーズに福田康夫内閣が誕生し、国民の政治に対する信頼感が着実に回復しつつあります。二十一世紀に入り、わが国を取り巻く国際状況は大きく変化し、新たな対応に迫られています。とくに中国・インドをはじめとするアジア諸国の急速な経済発展は世界各国から注目されています。
 今年は日本と一衣帯水の大国 中国、北京オリンピック開催の年です。わが国の高度経済成長時代の要因の一つとしてあげられる東京オリンピック(昭和三十九年)、大阪万国博(昭和四十五年)であったことはご高承の通りであります。近年、目覚しい経済成長を続ける中国も北京オリンピックを契機として一段の充実が期待されます。
 「新しい波」会長二階俊博先生は、かねてから中国との友好促進の実績を重ねてこられました。とりわけ昨年の国交正常化三十五周年を文化・スポーツ交流年とし、両国3万5千人交流を実現しました。今年は日中平和友好条約締結三十周年です。日中両国の相互理解が更に深まることこそ、アジアのみならず世界の安定・安全と平和に貢献するものと確信いたします。
 これからもわが国が経済成長を継続するには、勤勉な国民のたゆまざる努力と、世界の「安定・安全」と「平和」であることが不可欠であります。それだけに国会に於いて新テロ特措法(「テロ対策海上阻止活動に対する補給支援活動の実施に関する特別措置法案」)を逸早く成立させ、国際社会に貢献し、信頼される日本を確立しなければなりません。
 昨年末、福田総理と二階総務会長の熱意により「観光庁」の設置が決まりました。今こそ中央省庁に関連する組織改編や特別会計・税制改革等で、思い切った取り組みが必要とされています。
 わが愛知は、東京とともに現在最も経済的繁栄を続けている地域と言われていますが、これは先人の努力と先見性、実行力によって培われたものです。
 私は、今後も「日本の平和と繁栄」「愛知の元気が、ふるさと十区の元気」を目標に国政に取り組み、つねに「国民の声なき声」を心して、自信と誇りの持てる郷土づくりに一層邁進いたします。
 何卒、旧にも倍するご支援・ご指導をお願い申し上げます。
 新春に当たり、本年が皆さまにとり健康に恵まれ「安心・安定」と「充実」が実感できる心豊かな年となりますよう、併せてご一統様のご多幸とご隆昌を祈念し、新春のご挨拶といたします。

             平成二十年 正月

                                           衆議院議員 
                                           自由民主党 副幹事長  
                                             江﨑 てつま


引き続き図書議連事務局長に就任

「図書議員連盟」は、図書に関心のある国会議員が集って超党派で文献利用の活発化や読書・出版・図書館等の活動振興を目的に、昭和53年に設立された伝統のある議員連盟です。
平成19年10月の総会にて細田博之衆議院議員を新しく会長として選任するとともに、引き続き事務局長を務めることになりました。

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<総会の進行役として>

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<長尾国立国会図書館長が挨拶>

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<国立国会図書館平成20年度予算で、衆・参議院運営委員長に要望活動 平成19年12月7日>

ベトナム社会主義共和国を訪問

国土交通副大臣としてベトナムで開催された「日越プロジェクトファイナンス及び交通公共施設維持管理システムセミナー」に出席


DSC02473.JPG(会場であるメリアホテルで挨拶 平成17年12月2日)

DSC02510.JPG(ハノイ市内を視察)

「江﨑」報道に対するメディアへの抗議

衆議院議員 江﨑鐵磨並びに江﨑鐵磨事務所からメディアへの抗議

江﨑洋一郎議員報道における「江﨑代議士」表記の被害について

【週刊新潮・平成19年11月8日号「江﨑代議士が極秘離婚していた」】との見出しにより、江﨑鐵磨の支援者から鐵磨代議士が「離婚されたのか?」との問合せが殺到する事態となった。江﨑鐵磨のみならず支援者にとっても極めて不快であり、迷惑千万である。今後はこうした誤解を生じる報道のないよう、強く申し入れる。
これまでも、【週刊文春・平成18年12月28日号「江﨑議員に離婚危機」】、【産経新聞・平成19年10月5日「江﨑 議員 登記11年“放置”」】といった江﨑洋一郎に関する報道がされたが、江﨑鐵磨とは全く無関係の内容。しかしながら、見出し等だけからは、いずれの江﨑なのかの区別ができない。
議員在職期間が長い江﨑鐵磨と錯誤することは当然であり、この事態は到底看過できない。
特に愛知県では、永年政治に深く携わった先代・江﨑真澄の地元秘書を23年つとめた江﨑鐵磨=「江﨑」だけに、江﨑洋一郎議員の記事であっても、「江﨑代議士・或は議員」の表記だけでは江﨑鐵磨であると、誤解されることが避けられない。
今後、いかなる報道においても、新聞広告や中吊り広告等の見出しでは両者が一目瞭然で判別できるよう、必ず「江﨑(鉄)」・「江﨑(洋)」或はフルネームで記されるよう強く申し入れる。
これからも、こうした事態が続く場合には、法的な措置も検討することを通告し、抗議とする。

                  平成19年11月1日
                                               衆議院議員 江﨑鐵磨
                                                   江﨑鐵磨事務所

福田首相と共に
 
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