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間宮進示氏 論告求刑公判における新聞報道に対し抗議

間宮進示氏 論告求刑公判における日本経済新聞・読売 新聞の「江﨑派選挙違反」報道について

 去る1月19日(土)の日本経済新聞、読売新聞に掲載された丹羽郡扶桑町町議会議員・間宮進示氏論告求刑公判の報道で、「江﨑派選挙違反事件」として取り扱われておりました。間宮氏を江﨑派と表記されることは誠に心外であり、断じて容認できるものではありません。
 公判で問題となっている宴会は江﨑事務所並びに江﨑代議士が知る術も無く、出席依頼を受けた事実もありません。何よりも平成17年9月14日の間宮氏逮捕後、今日まで江﨑事務所へは警察・検察からの問い合わせや聴取など一度もありません。このことが何よりも江﨑事務所と関係のない証拠であります。警察の一方的な見込み捜査が行なわれた可能性も否定できない。

※昨年11月22日、大阪府堺市の選挙違反事件の判決公判では衆議院候補者が市議会議長(被告)の宴会に出席し支援のお願いまでしたにも拘らず、票の取りまとめの事実があいまいなことと、供述の強制があったことなどを理由に無罪となりました。

 間宮氏公判での宴会については、本人の選挙当選一年経過の御礼と議会報告の会であったと聞き及んでおり、江﨑の伺い知らない所での問題であります。何ら関係のない事件を江﨑派選挙違反事件と決めつけられたことによって、江﨑代議士また支援者・有権者の受けた衝撃と選挙区に対する悪影響は計り知れません。
 警察・メディアの発表、報道は、厳正・公正・中立を旨としなければならない。案件の真偽を徹底調査・究明してこそ、本来あるべき社会的信頼と責任を果たすものであります。
 今後、憶測ではなく事実に基づいて正確に真実を発表、報道する使命感と責任感を強く求めるものである。

                                               衆議院議員 江﨑鐵磨
                                                   江﨑鐵磨事務所

 
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